スーツが嫌いで会社を退職した
どうも、K.Z.N.(@kozaaana)です。
仕事を辞めてとにかく力入れているのは肉体改造です。
筋トレ1時間+ジョギング1時間てな感じ。
結果に今のところはコミット出来てそう☆
このあたりも今度記事にしましょかね(^ω^)
(2017/08/31追記)
さて、本題。
僕が仕事を辞めた理由の一つに
「スーツが嫌い」
ってのがあります。
私はどうもこの「スーツ」ってのが苦手。
苦手というより嫌い。
生理的に嫌悪感がでるほどです。
なぜ、そこまで嫌なのか?
これを考えたいと思います。
やってた仕事
最近までやってた仕事は家電量販店で携帯販売です。
これ結構長くやってて東京に出てきてから約8年。
その前にも家電量販店で働いていたこともあるからまぁなかなかの達人の域だと思います。
ちなみに携帯販売でしたが、場所が家電量販店だっただけに家電は安く買えました。累計で何十万かは得したと思います。
んで実際こんだけの年数やってると本当は上の立場になって現場と言うより管理職のほうになってきます。要は何店舗かを担当して人員管理とかやるわけです。
でも、バンドやってた時はバンドが第一優先やったので管理職になる気はありませんでした。
でも、バンドも遂には辞めることになって
「管理職を目指そうかなー」
とは考えました。一応。
でも管理職になると現場より、本社にいることが多くなります。
本社出勤だとスーツが当たり前。そうなると
「あかん、、、無理や。。。」
というのが頭をよぎるようになってきたのです。
んでこうなると
昇進したくない→現場でいる→給料が上がらない→やる気でない
という負のスパイラルに陥ってきたのです。
ちなみに現場のスタッフであれば出退勤時は特にそこまでフォーマルな格好は求められません。
勤務時間の時も下だけスーツと革靴で(これも苦痛だったけど)OKで上はポロシャツやジャンバーを着てOKみたいな感じでした。
もちろん全部の量販店がそうではないですけど。
なぜ、スーツが嫌なのか
僕がスーツが嫌いな理由は沢山ありますが主なのは以下の通りになるかと思います。
-
動きにくい
何といっても動きづらさが嫌でした。
夏にしろ冬にしろ動きづらい。
ストレッチ効くやつ選べばいいんだろうけどそれやったら別にスーツでなくてええやん。
別に通気性が良くなるわけでも保温性が高いわけでもないし。
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着こなしとか言われても、、、
僕はオシャレにあまり関心がありません。関心がないというかめんどくさいというか。
だから別に安物だったり形がどうとかいうのはこだわりがありません。
ブランドなんかもっと興味ない。
でも、それをなんか言われたりするでしょ?
言うでしょ???
それがめんどくさかった。
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革靴て足臭製造機ちゃうけ?
革靴はもう本当にこれに尽きるというか。
どう考えても足が臭くなる。
そして走りやすいわけでもないし。
ちなみにホリエモンこと堀江貴文氏も「スーツは生産性が下がる」と言っててまさしくそうだなと思います。
参照:堀江貴文氏が「スーツは生産性が下がる」と悪しき文化を一刀両断!よくぞ言ってくれた! | netgeek
スーツが嫌いな心理
まぁこのようにスーツが嫌いな理由を機能的な面から話してみましたが、書いてて本当はもっと根深い話だと思いました。
スーツ着ている人ってどんなイメージですか?
おそらく大半の人は「会社勤め」って感じやと思うんですよ。
会社勤めってイメージの中に「組織」ってのがあると思うんですよ。
この「組織」ってのが多分、苦手なんですよ。
昔からうまく組織で立ち回れたことないんですよねー。
特に上司との付き合い方が下手というか。
仕事できない上司には異常にかみつくし、逆に出来る上司だと口つぐんでしまうというか。
どっちにしろストレスになることが多くて。
それをずっと続けるのかと思うとゾッとするわけです。
まとめ
スーツが嫌いなのは個人的な話であって別にスーツ着てる人が嫌いとかではありません。スーツに見られる象徴的なものが嫌いなんでしょう。
ちなみに女性に人気の制服一位は「スーツ」ですって。
女性が好きな「男性の職場の制服」 1位は意外にも「スーツ」 - ライブドアニュース
それでも無理です。
ほなねー。