小学生の時に給食を残してた子は偉いんじゃないかというお話
- 僕は本当によく食べる子だった
- 食べることで褒められてた
- 自分のコンディションより「もったいない精神」を優先
- ダイエットでもったいない精神が邪魔で邪魔でもう
- 食事は思ったより体に負担がかかる
- ダイエットで成功したのは減量よりも食べ物への意識かも知れない
- 給食残してた子は自分で自分の管理が出来てたのでは
- 小学校の僕へ
僕は本当によく食べる子だった
食べることで褒められてた
自分のコンディションより「もったいない精神」を優先
ダイエットでもったいない精神が邪魔で邪魔でもう
食事は思ったより体に負担がかかる
ダイエットで成功したのは減量よりも食べ物への意識かも知れない
なんとか2ヶ月で15kg減量に成功した今(2ヶ月で15kg痩せたのでその方法を全部公開しよう - こざーーーな!!!)、
「もったいない精神」がかなり弱くなったと思います。
たまの外食で大盛り無料を注文しなくなりました。
ちょっと迷うけど。
お腹いっぱい状態で子どもや嫁さんが残してるものがあっても
無理に食べなくなりました。
ちょっと罪悪感あるけど。
これからますます年を重ねていく上で減量より「もったいない精神」に固執しなくなったほうが大事かも知れません。
いや、減量も大事です。
給食残してた子は自分で自分の管理が出来てたのでは
話を戻します。
小学校の時に給食を残してた子は自分で自分の体調が
把握出来てたんじゃないかと思うわけです。
「食べられない」
「美味しくない」
というのもある種立派な自己表現。
先生だって人の子です。
生徒全員の体調を隅々まで管理出来ません。
体調が悪かったり、朝ごはん食べ過ぎてたりする時は
無理して食べなくてもいいんです。
逆にとにかく給食がっついてた僕なんかは
自己管理が出来てなかったのです。
先生や友達に褒められたい、良い子になりたい、が強すぎたのです。
小学校の僕へ
おい。キミ。
食べて褒められて調子乗ってるかもやけど
そのおかわり3杯目に手をつける前にまず2杯目に手をつけた時点で
既に腹いっぱいになっているんやぞ。
おい。キミ。
友達に余った牛乳勧めらて
それを飲んで
褒められて
喜んでるかも知らんが
その友達はただただ自分の分が処分出来たと喜んでるだけや。
おい。キミ。
隣の子が残してるのをそんな怪訝な顔で見るな。
その子は自分より体調管理が出来てるかも知れんのだぞ。
あぁ3杯目食べてしまっとるやないか。